ご挨拶

「技術を売る企業」を原点に、信頼の技術開発へ

代表取締役社長 青木 要助

日本ロール製造の創業は1888年、明治21年です。大正7年にロール機械の製造を開始して以来、長年に亘って日本の工業近代化の一翼を担ってまいりました。

現在は、ゴム・プラスチック用圧延プラント、鉄鋼用圧延プラントなどの設計・製作する「機械ロール事業部」、上下水道用から土木建築用までの幅広い資材を販売する「テーロン建材事業部」、硬質塩化ビニル管・ポリエチレン管をメインに販売を行う「パイプ事業部」の3事業部を中心に展開しています。当社のロールプラントは、広く海外にも輸出され、中国、韓国、タイ、シンガポール、マレーシアといったアジア各国、中近東、欧州、アメリカなど、世界各地の工業化に貢献しています。

製品を生み出す“機械・プラント”、それら生産設備をダウンサイジングしてお客様にご活用いただくために開設したのが「試験研究設備」です。試験をされるお客様の自由な発想のもと、この「試験研究設備」をご利用いただき、ゴム・プラスチックの新素材の研究開発、あるいは新たな利用方法、さまざまな契機あるいは実証の場として、高い評価をいただいております。

1世紀以上に亘る技術の蓄積は、技術の原点を知る強みでもあります。開発テーマやニーズは時代によって変われども、技術の本質はいささかの変化もありません。今後とも「技術を売る企業」として、グローバルな競争時代にお客様の立場に立った製品を開発していくことが日本ロール製造の使命と考えております。